武蔵台高校はユネスコスクールのに加盟しています。その活動の一環として、5月6日に「世界一大きな授業」を開催しました。
「世界一大きな授業」とは、世界の教育の現状を世界中で同じ時期に学び、教育の大切さについて考えるイベントです。
今年も世界100か国以上で開催し、参加者の声を各国政府に届け、教育政策に反映するように働きかけます。
日本でも2015年には72,463人が参加しました。2016年も、世界中のNGOや教職員たちのネットワークを通じて、世界100カ国の小・中・高等学校や、大学、専門学校、各種団体などで、一斉に開催されます。
今年のテーマは「教育と資金」でした。「授業」に参加して学校に通えない子どもたちの現状を知り、日本の私たちにできることを考えました。
(ひも使って、世界の軍事費を視覚化 22メートル)
(ひもを使って、世界の子供が高校へ行くのに必要な援助額を視覚化40cm)
(ひもを使って、世界のゲームソフト市場を視覚化 67cm) |