平成23年度 未来を切り開く人材育成事業
「田川市石炭・歴史博物館および北九州エコタウンセンター見学」
目的
(1)日本の近代化の主力エネルギーであった石炭産業を担った筑豊
(田川市)を見学学習することによって、故郷が近代化にいかに
関わってきたのかを学ぶ。
(2)本年5月に、ユネスコ世界記憶遺産登録を受けた山本作兵衛炭
坑記録画を鑑賞することによって、当時の炭鉱(ヤマ)の労働者
の生活を理解する。
(3)北九州市のエコタウン事業(資源循環型社会の構築を図る事業)
を見学学習することによって、次世代エネルギーについて学習し、
今後の自国のエネルギーについての在り方を考える機会にする。
ユネスコスクールの一環として田川市石炭・歴史博物館および北九州エコタウンセンター見学が行われました。
石炭歴史博物館ではボランティア職員の方々の熱のこもった説明に生徒達も圧倒されてしまいました。
北九州エコタウンセンターの見学を通して日頃行っているエコ活動への関心が強まりました。特に風力発電の風車の見学は感動したようでした。
田川市石炭・歴史博物館での様子
田川市石炭・歴史博物館での様子
北九州エコタウンセンターでの様子
風車の前で |